◎研究レポート「10周年記念ライブツアー」
9/11 初日 大阪城ホール
9/12 大阪城ホール
9/18 日本武道館
9/19 日本武道館2部【オーラス】
■セットリスト
01 GREEN
02 LOVE YOU ONLY
03 好きさ〜Ticket To Love〜
04 時代をよろしく!
05 風になって
06 メドレー
  Everybody Can Do!/史上最大のクレイジー・ラヴ/恋のカリキュラマシーン/JULIET/ 約束の場所〜Believe〜/あの娘をさがして/彼女によろしく/ ラブラブ・マンハッタン/DR/未来派センス

<MC>
07 どいつもこいつも
08 AMBITIOUS JAPAN!
09 ding-dong
10 君を想うとき
11 Yesterday's
12 メッセージ
13 花唄
14 うわさのキッス
15 JUMBO
16 トランジスタGガール

―アンコール
17 LOVE YOU ONLY(「TOK10」ver.)

―Wアンコール
18 zettai!
初日。曲を追って。
【GREEN】
意外!去年やったときと同じように緑のレーザー光線がばーっと広がる演出。 長瀬さんの音程が安定、服が結婚式の二次会みたいに着崩す。 【ラブユーオンリー】
大盛り上がり。
【好きさ】
懐かしくて嬉しかったです。
【時代をよろしく】
バックステージに松岡さん登場。 近い…ウチら。 そのまま全員バクステに集合。 私たちはミニステージの目の前だったため、次々来るメンバーに卒倒寸前。
【風になって】
この曲もバクステ。 茂が天まで昇る姿を堪能。
◆メドレー◆
長瀬さん以外メインステへ。 長瀬さんが風になっての思い出を話してる間、花道を通る他のメンバー。 長瀬さんの話をかき消すほどの歓声。 いじける長瀬さんに「ファンサービスやから」と茂の一言。 メドレーが始まるとき、「僕らなりにメドレーを作ってみました」 という挨拶があります。 初日は太一さんが「『シェリーアムール』はありません。」とおっしゃり、 会場のブーイングを招いてました。 そんな太一さんですが、初日に衣装のパーカーをかぶってました。 ますます小動物度が上がってました。
【Everybody Can Do!】
初日は長瀬さんがバックステージで暴れながら歌ってました。 その姿を今思い出したのですが、テンション上がりすぎておかしかったような気がします。 いいですねぇ。 このとき短パンになったような気がしなくもありません。 もう少し後だったかもしれません。 短パンは赤くピタっとしており、競輪選手のようでした。
【史上最大のクレイジーラブ】
達兄がソロをとっていたかもしれません。 手拍子が楽しい。
【恋のカリキュラマシーン】
長瀬さんが衣装チェンジして出てきたんだったか…
【JULIET】
太一さんがソロをとっていました。
【約束の場所】
達兄だったかなぁ…
【あの娘をさがして】
【彼女によろしく】
太一さんのイメージがあるので歌っていたのかも。
【ラブラブマンハッタン】
【DR】
【未来派センス】
このとき、ショルキーで出てくるのですが、 1の先(セットのこと)で達兄と一緒にくるくる回ります。 なんと可愛いこと。 達兄ファンのT嬢と一緒に「ひゃ〜」となる瞬間。 あ、風船飛ばさなくて大丈夫ですよ。

◆本MC。
リーダーの衣装についてマボさんがつっこんでおりました。 「横向いてみ?お腹出てるよ。」 と言うと、 「ベルトやん!」 と。

リハの後、焼肉を食べに行った話。 じゃんけんで支払いを決めたらしいのですが、 とことん達兄が負けたそうで。 長瀬さんに「負けのオーラが出てた」と言われる始末。

パンフレットの話。 メンバーの小さい頃の写真が戦後焼け残ったような感じ。

昔の曲は分からない人もいるのでは?という話。 「どれが『○○(←昔の曲名)』か分からなかった人〜?」(達兄) 「お手持ちのボタンをお押しください」(茂)

【どいつもこいつも】
【AMBITIOUS JAPAN!】
【ding-dong】
バックの映像がクリスマスです… この暑い中涼んでもらおうとでも思ったのでしょうか
【君を想うとき】
とてもいい曲だと改めて実感。
【yesterday's】
長瀬さんが1の先へアコースティックギターを弾きながら出てきます。 このときは何の曲だか分かりません。 それは私だけかもしれません。 メロをギター一本で歌い上げ、サビから他のメンバーも。
【メッセージ】
太一さんがショルキーで暴れます。 可愛さを振りまき歩き回ります。 初日は目の前でお尻を振られました。 卒倒。 太一さんソロは「おい!おい!」の掛け声でごまかされます。
【花唄】
【うわさのキッス】
大盛り上がり。
【JUMBO】
初日は関パチも参加。 久々に横山さん見れてちょいと感激。
【トランジスタGガール】
うわさのトラG。 メッセージから踊り続けていた私はここで横っ腹に激痛。 日ごろの運動不足がたたりました。 我慢してついていけたのは微々たる若さを振り絞ってのことでした。 あまりの長さに初日では終わると松岡さんが大の字に倒れてました。 よ、男前! 初日ではいつからか太一さんと松岡さんが半裸でした。
◆アンコール
【LOVE YOU ONLY アルバムver.】

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大阪2日目。
◆プレMC
初日で特効ができなかった話。 長瀬さんが「どこから爆発するんだろう?」 と思いながら爆発する場所に立ってたらしく 鳴らせなかったとのこと。 油断していた達兄はビックリしたあまりに松岡さんのほうへ向いてしまったらしい。 そして達兄はビックリした太一さんとも目が合ったと。 松岡さんが「V6の三宅なんていつもビックリしてるよ」。
◆本MC
朝サウナに行った話。 松岡さん、達兄、太一さんという面子。 松岡さんによると「太一くんウルサイ。」 サウナに入ってきた途端 「あーっつ!!何度?90度!?あーっつ!あと45秒ね。44!43!42!」 と大はしゃぎ。 水風呂の使い方も指摘されてたけど思い出せない…。 達兄はサウナに入ったおりに「あったか〜い」と発言し、「おじさんくさい」と言われてました。 たしか入ってきて座るまでの動きだったか。 しかし、このとき太一さんが真ん中まで出てきて 「松岡の入り方スゴイよ!サウナの日本代表だよ!」 と声を荒らげる。 しかも「日本代表」に会場が思ったより笑わなかったので、 その後何回か繰り返してました。 松岡さんは水風呂→サウナ→シャワー(足ツボやりながら) と器用に使いこなすらしいです。 その達兄の松岡さんのマネがそっくり。

途中太一さんがボケたけどみんな聞き取れず、 もう一度言ってというと、 「会場がざわざわしたから、もう言えない。ざわざわしたから。」 とはにかむ一場面もありました。 自信なくしちゃダメですよ…と念を送ってしまいました。 前日、達兄が「リーダーも行く?」と誘うと 「よーいかんわ〜〜」と言われたらしい。 目に浮かびますね…。 そんな話を遠くから見つめ 「みんな仲ええねんなぁ〜」 とホワホワした笑顔で言う茂さんがとてもホリに見えました。 ごめんなさい。 そんな話を中心で聞く長瀬さんは 「いいなあ」 とうらやましそうな顔で言ってました。 誰も誘わなかったんでしょうか。 なんだかかわいそうになりました。

その後、長瀬さんと松岡さんだけになるのですが、 「Yokohama Kids」を結成したいと言い出します。 しかし、リーダーに「ひげが濃い」と言われ、 マイクを髭剃り代わりにするパフォーマンスも。

◆曲中。
【Everybody Can Do!】
2日目は他のメンバーと一緒にメインステージにて。
【どいつもこいつも】
2日目は言ったとおり茂のアップが。
【花唄】
2日目は長瀬さんがバックステージから歌い始めたような。
【トランジスタGガール】
二日目では太一さんが途中で壊れて脱ぎました。 脱ぐ前に何度もTシャツをおなかだけめくるという謎の行動が。 完全に壊れてますね。 可愛い・・・・。

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東京初日。
冒頭のメンバー紹介。 「今日は夜のにおいをプンプンさせます。」 と宣言した松岡さん。 のっけから飛ばします。

本MC。
テンション上がってます、長瀬さん。 「暑かったら脱いじまえぇぇ!でも、ブラジャーは取るなよ、焦るから」 かわいらしい。
達兄。 「暑かったらブラジャーだけ脱いじゃえよ!」 会場一部のどよめきに照れる達兄。 一瞬、そのまま立ち去ろうとしてました。

人間の成長の話。 なぜか、微妙なタイミングで唐突にリーダーが 「長瀬は何歳で事務所入ったん?」 と聞いたところから、長瀬さんがサルに似ていたという話に。 「今はゴリラだけど」 「進化したね」 「なんとかピテクスみたいのなのになるんじゃない?」 などの発言が畳み掛けるようにされた。

そんな、松岡さんは昔声が高かったという話。 「ロマンチストはなんちゃらって歌」 と自分の曲のタイトルをテレながらもやもやにし、 なんかの流れで当時の声を再現。 ファーストアルバムで気合が入っているのに、リーダーが 『シェリーアムール』 だったと。 「僕だけテイチクレコードからみたいやな」

「親子席の子は『元気が出るテレビ』知らないだろうな」と太一さん。 ホント、元テレ好きですね。 そんなアナタが私は好きです。

リーダーが山Pに似せようと努力していると言ったが誰かに 「加藤鷹」だよ といわれ、ソッコーあのポーズをしたリーダー。 爆笑のメンバーそして会場。 会場が爆笑なことに笑うメンバー。 「チョコボール向井くらいにしとけ!」と言った達兄に 「業務連絡、業務連絡。今日はお偉いさんがたくさん来てるから頼むよ」とリーダー(松岡さんだったかも)。

ひとり舞台をやるという話。 太一さんが松長山がいる左のほうを向いてずっと話しているので、 寂しくなったリーダーが太一さんの肩に手を置く。 「なんか僕には見えないんだけど、背後霊がいる?」
何かが「風雲たけし城」に似てると長瀬さんが言ってたのだけど聞き取れず。

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感動の武道館オーラス
アンコールが終わり、巻き上がるTOKIOコール。 松岡さんのアナウンス後、全員登場。 何をやるのかとドッキドキで予定調和の会議を見守っていると 「明日、筋肉痛にしてやる!」と叫ぶ元・智也ベイベー。 そして『zettai!』へ。 終わるとファミクラがのドッキリ企画で紙ひこうきを会場で飛ばし、 唖然とするメンバーたち。 特に、松岡さんが口あけて上見上げてて本当に驚いてたのがとても印象的でした。 それを見た私は泣きそうになってしまい、 そして本当に泣いている太一さんを見て左目から涙が止まりませんでした。 やはり、涙があるとすっごくドラマチックで満たされた気分になるものです。 そのまま『LOVE YOU ONLY』を合唱している会場を潤んだ瞳で見渡すメンバーたちを見て、 本当にTOKIOのファンで良かったなぁと思ってしまい、 ますます私の涙は止まらなかったのでした。

その後去った後も、会場が『LOVE YOU ONLY』のサビを合唱。 根気よく合唱。 めげずに合唱。 もうダメだろうかと思ったそのとき、全員出てきてくれたのでした。 「紙ひこうきは何?言っておいてくれないと泣いちゃうから!」 とすっかりいつもの太一さん。 かわりにリーダーが泣いたのかな泣きそうだったのか、 私の席からは遠くて分かりませんでしたが、 そんなリーダーの肩を抱く達兄とのツーショットを見て、 またグッときてしまいました。

最後のほうで国分さんが言った 「僕はあなたたちを一生見捨てません。」 という言葉にジーンときてしまい、 この人がどうなろうと、私がどうなろうと、 このままずっとTOKIOのファンでいるような気がしました。 なんで、このグループは感動させるのが上手なんだろうか…。

とにかく感動的でした。

とりあえず、たいのファンとして記しておくべきこと。 それは『JUMBO』で登場し、暴れまくった井ノ原氏。 歌い終わり、ジャーンって鳴っているときに うまいことに長瀬さんがイノッチコールを始めたのです。 それが関の山。 調子に乗りすぎておかしくなったのか カズダンスらしきもの、ガチョウの真似のようなもの等々、 激しい動きを音が鳴るまで一生懸命頑張ってました。 もう、すごかったの一言です。 MC中に流れたビデオレターもおいしい仕様になってましたし。 只者じゃない。

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その他の注目点。
・ジャニーズウェブにて、リーダーのツアー日記。
・グッズにベアブリック。8000円也。
10周年記念コンサートのレポート提出先

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