◎研究レポート 「滝翼出雲魂咲会跳」by名津 |
10/22 1部・2部 出雲ドーム(島根県) |
■セットリスト |
OVERTURE One Day,One Dream ラブ・スパイラル 夢物語 愛してるぜ(T&T) 空のスクリーン-rainbow in my soul- ひと夏の… 仮面 《MC》 愛世界 滝沢秀明ソロコーナー ●義経 ●circle 今井翼ソロコーナー ●2nd Face ●アクセントダンス ●AXEL 愛想曲 愛シタガリ queen of R 愛Check it! 生きてる証 《MC》 Jr.コーナー ●おろち太鼓 ●元気を出して ●おろち太鼓 卒業〜さよならは明日のために〜 Pride ♂ the END Diamond Never Ever(今井翼ソロ) da・ke・do(滝沢秀明ソロ) To be,or not to be キ・セ・キ Get Down REAL DX You&I アンコール ●Romantic ●カミラ◆タマラ ●夢物語 ●epilogue(2部のみ) ●瞳を閉じて(2部のみ) |
■ ステージの形態 |
簡単に言うと、今回も180度でした。 正面に兜をイメージした大きなモニュメントのあるメインステージがあり、 中央にバックステージまでをつなぐ花道が通っていました。 花道の中間地点あたりには回転するステージが設置されていたり、 この花道によって半分に分割された左右のブロックがさらに半分ずつに分割される短い通路もありました。 バックステージとこの短い通路をつなぐようにクレーンもあり、 実際は360度に近い形態だったように思います。 その他、アリーナとスタンドの間をトロッコで走っていってくれるなど、 「なるべく近くに」という2人の心意気を感じました。 page top top |
■ 出雲ドームについて |
今回、ジャニーズとしては初めてコンサートを開催した出雲ドーム。 どんな施設かわからない方も多いと思うので、簡単に説明を。 新聞の記事などによると、日本最大の木造建築物だそうです。 木で作られた枠に幕が貼ってあるだけの状態なので、 カナリの音漏れがあります。 また、照明がセットのもののみなので、 昼は明るく、夜は幻想的になります。 さらに今回は、芝生にシートを敷いてオールスタンディングだったので、 座席はありませんでした。 page top top |
■ 楽しかったこと |
今回も2人のMCがとても面白くて、爆笑しました。 例えば今回は2人に楽曲を提供してくださっている 竹内まりやさんの実家の旅館に泊まった話とか、 そこで出された料理のカニを、 滝沢くんが口の周りにいっぱいつけながら食べていた話とか、 夜はお互い1人部屋で、手酌でビールを飲んでいた話とか。 他にも今回全面協力してくださった市長さんと仲良くなった話とか、 滝沢くんが翼くんの誕生日パーティーを開いたのに、 主役の翼くんは1時間で酔い潰れてしまった話とか、 翼くんが自分のソロ魂で滝沢くんのモノマネをしている話とか、 お互いのくしゃみを真似して、 どっちがオヤジくさいかという話とか、 『怪奇倶楽部』を大学生編として復活させたいけど、 ぶっちゃけ1人足りないよね…という話とか。 とにかく楽しくて仕方の無いMCコーナーでした。 page top top |
■ ゲスト |
1部にも2部にも、前説で出雲市長さんが登場しました。 とても気さくで愉快な方で、 滝翼の2人も「俺らより上手いんじゃない?」と大絶賛でした。 個人的にツボだったのが、 ひたすら滝翼2人の名前を連呼していたところです。 「タッキーと翼くん。滝沢くんと今井くん。秀明くんと翼くん。」 緊張していたんですね(笑)。 page top top |
■ 反省すべき点 |
やはり、ファンのマナーが悪いというところでしょうか…。 もちろんちゃんとマナーを守っているファンの方が多いんですが、 部分的な方のマナーがひどいと思います。 もうどこがひどかったのかは、毎回同じなので書きません。 いい加減に滝翼の2人に迷惑をかけるようなことはやめましょう。 そして、今回何よりも腹立たしかったのは警備員の方々です。 もう掲示板の方でもお話させていただいたのでこちらに詳しくは書きませんが、 行動全てが、警備員としてふさわしくありません。 もっと勉強してきてください。 page top top |
■ 個人的に感動した点 |
注)今回も、必ず滝沢くんに偏ると思われます。ご了承ください。 最初に感動したのが、滝沢くんがまだ黒髪だったことです。 『義経』の収録をしていたスタジオパークにも最後まで行くことが出来ず、 もう見れないかなと思っていたので。 黒髪の滝沢くんが出てきた瞬間、私の脳内は感動の嵐でした(笑)。 それから、前回の’05魂でも披露していた『義経』のフライング。 前回よりも距離は離れていたはずなのに、 地面に足が着く瞬間の「ペタ」という音が鮮明に聞こえました。 さらにある曲の時に、滝翼の2人が中央の花道を全力疾走した時がありまして。 これはJr.時代に2人がSMAPの『Run!Run!Run!』を歌った時にしたことと同じなのですが、 滝翼ファンとしては感動的な意味を持つ行動なので、 大きな歓声があがりました。 そして今回の私の席の場所についてなんですが、 1人参戦だったためか、ありえないくらい良席でして。 2部が通路沿いで、1人でパニック状態に陥っていました。 残念ながらその通路に滝沢くんが来たのが2回という結果ではありましたが、 こんなに近くで滝沢くんの表情を見ることが出来て、 とても幸せな気分になりました。 そしてブロックの外周をトロッコで走っていく時、 若干こちらを見てくれて、すごく嬉しかったです。 完璧なファンスタイルで参戦した甲斐がありました(笑)。 以上が『滝翼出雲魂咲会跳』コンサートレポートです。 最後まで読んでくださった方、本当にお疲れちゃんでした。 そして、ありがとう存じます(『義経』より)。 page top top |
コンサートのレポート提出先
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